2018年11月17日にフジテレビで放送された「S-PARK」でデータで見るFA移籍ということで分析されています。谷繁元信とフジテレビアナウンサーの宮司愛海と中村光宏が一緒に語っています。

 



炭谷銀仁朗(31)

巨人 3年6億円

西武 複数年契約で残留要請

浅村栄人(25)

SB 4年20億円

楽天 4年20億円

オリ 4年16億円

西武 3年15億円で残留要請

丸佳浩(29)

巨人 5年30億円

ロッテ 4年20億円

広島 4年17億円で残留要請

西勇輝(28)

阪神 4年20億円

SB 4年20億円

オリ 4年8億円で残留要請

 

宮司 FA移籍について本当に動向が気になりますけども、それにしても物凄い金額が動いてますよね。

 

中村 そうなんですよね。丸選手には5年30億円という報道もあります。谷繁さん、やはりそれだけの価値を評価してということなんでしょうか?

 

谷繁 そうですね。それだけ価値のある選手ということでしょうね。

 

中村 浅村選手に関してはいかがでしょうか?

 

谷繁 今は右の大砲で内野手というのが市場の中で少ないですよね。だから貴重ですね。

 

中村 丸選手と浅村選手に関してなんですが、ちょっと気になることがありまして、浅村選手が所属している西武は12球団最多の過去16人がFAで流出しています。そして、丸選手の広島は逆に過去1人もFA選手を獲得したことがない唯一の球団なんですね。

 

FA流出ランキングFA獲得ランキング
1位西武 16人1位巨人 24人
2位ハム 14人2位SB 13人
3位オリ 11人3位阪神 11人
3位SB 11人13位広島 0人

 

宮司 FA制度に関してはマイナス部分がある2球団ですが、どちらもリーグ優勝していますよね。何でFA絡みでこういうことになるんですかね?

 

谷繁 そうですね。単純に自分の評価を聞いてみたいという思いもあるでしょうし。それイコールお金ですよね。

 

宮司 はい。

 

谷繁 でも、あと自分が今後どういう野球人生を送っていきたいか、ということを悩んでいるところもあると思うんですよ。だから、その決断をするためにFA宣言をして自分に納得させていくという。

 

宮司 なるほど。また新たに考えるという。

 

谷繁 はい。

 

中村 移籍してチャレンジ精神を駆り立てて伸びていこうという考えですね。

 

谷繁 そうですね。次のもうひとつ上のランクに持っていきたいという思いもありますよね。

 

中村 そんな中、もうひとつFAに関するデータがあります。こちらなんですが。

 

FAで移籍した選手のその後は?
移籍後に過去最高成績を残した選手86人中7人
主力選手として活躍した年数平均2年

(ちなみに最長は谷繁元信の12年)

 

中村 このデータ。移籍後に過去最高の成績を出した選手というのが、のべ86人中で僅か7人とちょっと驚く数字です。また移籍後に主力として活躍した平均年数はおよそ2年ほどなんですよね。

 

宮司 そうするとFA後に活躍する選手が少ないというネガティブなイメージがあると思うんですけど。

 

谷繁 やっぱりプレッシャーが相当かかるんですよね。

 

宮司 そうですよね。

 

谷繁 だから、よっぽどメンタル的に強くなっていかないと、なかなか成績が出てこないですよね。

 

中村 ちなみに過去最長は横浜から中日にFA移籍した谷繁さんで12年活躍されました。

 

谷繁 そうですね。僕は運が良かったというかね。

 

宮司 いやいや。

 

中村 納得するような移籍をしてほしいですよね。

 

谷繁 そうですね。

 

 

以上です。

移籍しても長く活躍してる選手が少ない。

 

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