2017年にフジテレビで放送されたスポーツ番組「HERO’S」のスポーツコーナーでやっていた100人が選んだナンバーワン 変化球部門を紹介します。ナレーターと選手の語りと共に進行します。

 



変化球部門 第5位 1人目

菅野智之 マンションの2階ぐらいから投げてる感じで角度もあるんで。マイコラスのカーブ。

 

1人目は巨人のマイコラスのカーブが4票を集めランクイン。196センチの長身から振り下ろすカーブは小柄な選手にとって難攻不落の1球。

 

 

変化球部門 第5位 2人目

桑原将志 カーブじゃないんですよね。落ちるスピードも速いですしバットの接点にも合わないです。

 

もう1人の5位はこちらも助っ人外国人。阪神ドリスのフォーク(4票)。140キロを超える高速フォークで築いた三振の山。中でも1番の被害者となったのはヤクルトの選手たち(対ヤクルト防御率0.00)。2017年シーズン、セリーグでは1点も奪えずトラウマにならないかちょっと心配です。

 

坂口智隆 単純に落ち幅もスピードも凄かったです。

 

中村悠平 もうきついなっていう・・・。

 

 

変化球部門 第4

浅村栄人 曲がり幅も大きいし、追い込んでからインスラをつかってくるんで、あのスライダーはいいなと思いました。

 

今宮健太 則本さんのスライダーですかね、僕は。

 

第4位は則本のスライダーが5票を獲得。2017年に奪った222個の三振のうち実に50個がこのスライダーによるもの。リーグ屈指のスラッガーもお手上げだったようです。

 

柳田悠岐 けっこう絶望感じましたね。ど真ん中のスライダー見逃し三振が1個あったんですけど、ど真ん中で手が出なかったです。ほんとに。こんなピッチャー今の俺じゃ打てないなって思いました。

 

 

変化球部門 第3

則本昂大 球速もありながら鋭い変化をしてるんで。

 

嶋基弘 打つ寸前まで真っ直ぐにしか見えないんで。

 

金子千尋 菊池雄星君のスライダーですかね。

 

西武の菊池雄星のスライダー。7票を集め初のランクイン。切れ味抜群、西武の菊池雄星の140キ超えの高速スライダー。実は選手たちが口を揃えて語ったある言葉が。

 

岸孝之 右バッターのインコース。

 

嶋基弘 右バッターにとってはかなり。

 

その言葉を裏付けるように2017シーズンの奪三振217のうち右打者から奪った数は159。左投手が右打者から奪った三振割合としては江夏豊(1968年30.7%)、石井一久(2000年30.6%)といったレジェンドサウスポーを抜き歴代最高となりました(菊池33.8%)。ここ5年の対右打者へのスライダー投球率(13年6.9%、14年17.9%、15年23.1%、16年23.5%、17年25.7%)を見ても選手たちの脳裏に深く刻まれました。

 

 

ちなみにここまで球界を代表するピッチャーが名を連ねましたが今後が楽しみなルーキーにも票が入りました。

 

松井裕樹 日本ハムの高梨雄平さんのスライダー(1票)。秋山さんだったり柳田さん大谷さんに対してもスライダーで腰を引かせたり空振りを取ってるので。もう魔球レベルじゃないですかね。

 

大田泰示 オリックス山岡泰輔投手のスライダー(1票)。曲がり球の幅の大きいピッチャーで山岡投手のスライダーは延々に曲がってます。

 

更にDeNA浜口遥大のチェンジアップも3票を獲得。来年以降、この選手たちが上位に名を連ねるかもしれません。

 

 

変化球部門 第2

大山悠輔 カットしようと思っていったんですけど当たらなかった。

 

宮崎敏郎 背中から来るイメージでようやく真ん中に来るような感じ。

 

京田陽太 スライダーがやっぱ消えますね。

 

筒香嘉智 菅野さんのスライダーですね。

 

2年連続で2位となったのは巨人の菅野智之のスライダー(21票)。実はこの変化球。打席に立つと、とんでもない変化をするそうで。

 

梶谷隆幸 何これ?みたいな曲がり方をするから。

 

鈴木誠也 真っ直ぐに見えて、ピュッて曲がる。こっからビューンって曲がるんでテレビで見ているのとは違うんです。打席に立ったら直角なんです。

 

今年、規定投球回に立ったピッチャーを見てみると菅野のスライダー被打率は.149で12球団トップ(2位則本.161、3位秋山.167、4位野村.172、5位涌井.176)。日本で1番打たれないスライダーが去年より10票以上多くの票を獲得。

 

 

変化球部門 第1位

角中勝也 ファールにできれば100点ぐらいな感じです。

 

増井浩俊 同じ握りにしてもああいう落ち方はしなかったですね。

 

小林誠司 初見では取れないです、僕は。

 

甲斐拓也 千賀で。

 

平野佳寿 千賀君のフォークボール。

 

 

変化球部門堂々の連覇を達成したのはソフトバンクの千賀滉大のフォーク(23票)。打者の視界から消えると言われるおばけフォーク。一体、どんな落ち方をしているのか。チームメイトが独特な表現をしてくれました。

 

サファテ テーブルからボールが落ちるような角度で落ちていると思う。

 

更に選手たちからは耳を疑うような表現も。

 

鈴木大地 落ちるんですけどなんか、ウゥワン!みたいな。

 

小林誠司 揺れますね。

 

甲斐拓也 落差もそうですけど揺れたりもするんで。

 

鋭く落ちるだけではなく2017年はなんと『揺れながら落ちるフォーク』に進化していたことが判明。更に凄いのは投票した球団の数。交流戦ではDeNAとしか対戦がなかったもののセリーグにもその評判が轟きなんと11球団が投票。文句なしの1位となりました。

 

 

1位の千賀のコメント

千賀滉大 まあ、僕=フォークというイメージは凄くあると思うので。それのおかげでピッチングの幅も広がっていると思うので感謝です。

 

投手球種票数
1位千賀滉大フォーク23
2位菅野智之スライダー21
3位菊池雄星スライダー7
4位則本昂大スライダー5
5位ドリススライダー4
5位マイコラスカーブ4
番外濱口遥大チェンジアップ3
番外高梨雄平スライダー1
番外山岡泰輔スライダー1

 

その他の100人が選ぶナンバーワン

 

以上です。

千賀のおばけフォーク。

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