2019年5月24日vs横浜DeNAベイスターズ戦@ハマスタの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発は西、DeNAの先発は今永。阪神の先発・西は立ち上がりにゲッツーで2アウトを取るもののソトヒット、筒香ホームランで2点先制される。ここから西はなかなか本来のピッチングが出来ない感じで球数がかなり増えましたが5イニングをその2失点で降板することになる。阪神は4回表に満塁のチャンスを作り福留の犠牲フライでまず1点を返し、6回表にも満塁のチャンスでマルテの犠牲フライで同点とする。そして7回裏には大山のタイムリーで1点勝ち越す。7回裏からは能見、藤川、ドリスと繋いで阪神が3-2で勝利。MBSラジオの野球中継のレポートを紹介します。
矢野監督の勝利監督インタビュー
―梅野のリードが光った
矢野 そもそもスワローズ戦の3連勝もリュウが引っ張ってくれた白星だったんだけども、今日も西と二人でうまく抑えた。特に5回裏の筒香を空振り三振に取った場面は、今日は西がそんなに良くなくて使えるボールもそんなに数がない中で勇気を持っていってくれたところは西もさすがだと思ったし、梅野もスゴく成長できる打席であり試合だったんじゃないかな。
―今日の継投
矢野 1点差ゲームをジョンソン抜きで凌いだ。なかなか簡単に抑えるのが難しい中でみんな本当によく投げてくれた。
―阪神の野球
矢野 毎試合しんどいんだけど、これがうちの戦い方と言ってもらえるようにこういうゲームを拾っていきたい。でも手汗は1リットルかきましたね。
―明日に向けて
矢野 明日は景気良く打ってもらいましょう。
―糸原が死球で途中交代
矢野 当たり所がちょっとということで大事を取って下げたんだけど、明日出られるかは今の段階では分からない。
以上です。
相性がいい。