2019年5月30日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs.広島カープ戦で敗戦し、とうとう球団ワーストタイとなる14連敗となった東京ヤクルトスワローズについて楽天で監督をしていたデーブ大久保、元巨人の松本匡司、斎藤雅樹がタレントの稲村亜美と共に語っています。
稲村 ヤクルトが広島に敗れ、球団ワーストタイの14連敗となりました。
大久保 松本さんと斎藤さん、どちらもここまでの連敗は経験ないんですよね。松本さん、これ何をどうしたらいいですか?
松本 まあ・・・こういう場合はミーティングをして、とにかく個人の事を考えた方がいいかもしれない。あんまりチームの事を考えると逆にマイナスになると思うんで。まずは自分の事をしっかりやるのがいいかなと思いますね。
大久保 なるほど。斎藤さんならどうしますか?
斎藤 どうしましょうか。厳しいですねぇ。今、松本さんが言われたように自分のやる事をしっかりとやっていくしかないんじゃないですかね。
大久保 そうですよね。まずは自分の事ですよね。昨日(5/29)、神宮で解説の仕事をやらせもらったんですけど、現場は明るいんですよ。
稲村 はい。
大久保 そんなに連敗してるチームなのか?っていう雰囲気だったんですけどね。でも、連敗中って大変で一生勝てないと思いますよね。3連敗でもそう思いますよね。
松本 うんうん。
稲村 その小川監督なんですが、試合後のコメントでは「切り替えてやるしかない」と前向きなお話をされていました。
大久保 監督は昨日もそんな感じでした。
稲村 はい。
大久保 ただ、そう簡単に切り替えられないですから。
松本 試合に入ったら選手も変わっているんだろうね。練習と全然違うと思う。
大久保 そうなんでしょうね。
稲村 また明日頑張るしかないですね。
大久保 そうですね。
以上です。