201976日にBS1で放送された『ワースポ×MLB』でこの日のvs.タンパベイレイズ戦で先発し7回途中まで投げて勝ち負けつかずのニューヨークヤンキースの田中将大の投球を小林雅英がフリーアナウンサーの上田まりえと共に解説しています。

 



田中の試合後のコメント

田中 何ひとつ良いボールはなかったので、うまく色んなボールやコースを使いながら我慢の投球をしていた感じでした。まあチームが勝って良かったです。オールスターブレイクで思い切りリフレッシュします。

 

 

小林が解説

この日の田中の投球内容
6回1/3 101球 被安打6 奪三振5 四球2 失点4
今季5勝5敗 防御率3.86(7/6の試合終了時点)
勝ち負けつかず

 

アナ 田中投手中盤まで2失点に抑える投球だったんですが勝利とはなりませんでした。

 

小林 そうですね。本人も言っている通り、状態は良くなかったんじゃないかなと思いますけど、スライダーを低めに丁寧に投げることでゲームをコントロールできていたと思いますけどね。

 

アナ はい。そのスライダーのシーンを見ていきます。

 

小林 はい。前回登板のロンドンではこのスライダーがうまく低めに投げれなくて大量失点に繋がってしまったんですけど、そこをしっかりと反省して状態が悪い中でも、コントロールしてゲームを作ることができたんじゃないかなと思いますね。

 

アナ レイズ打線もかなり手を焼いている印象でしたよね。

 

小林 そうですね。今日のスライダーは全体的に真ん中よりも低めにコントロールされていましたし、ストライクからボールになるようにして空振りを取っていましたので状態が悪い中でもこういう投球ができるのはさすがだなと思いますね。

 

アナ 本当に前回のロンドンシリーズでは別人のようなピッチングでしたもんね。あんな田中投手は見たことないような感じでしたけど。

 

小林 そうですね。色んなことで難しいところがあったんでしょうね。

 

アナ そして田中投手は今日が前半戦最後の試合となりました。前半戦ここまでの成績はこのようになっています。

 

 

田中将大の前半戦の成績
5勝5敗 防御率3.86
18試合 105回 奪三振90 四球20 被HR16

 

アナ 勝ち負けは55敗でした。

 

小林 そうですね。勝ち負けというのは味方の援護で影響してきますので、ある程度ゲームをコントロールしてというのが出来ていると思うんですけど、いつものシーズンと比べて四球が多いかなというところが失点にも絡んできているんじゃないかなと思いますので、そこを改善していけば勝ち星の上積みができていくんじゃないかなと思いますね。

 

アナ 援護という話が出てきましたが、ヤンキースの野手に怪我人が続出したりでチーム状況が良くなかったというのが前半はありましたよね。

 

小林 そうですね。みんなが戻ってくれば、もう少し勝ちが増えていくんじゃないかなと思いますけどね。

 

アナ そうですね。何試合か惜しいのがありましたよね。

 

小林 勝ち負けがひっくり返ってもいい試合がありましたからね。

 

アナ ただ後半戦に向けていい流れになりそうですね。

 

小林 そうですね。

 

 

以上です。

もうちょい援護がほしいところです。
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