2019年7月15日vs中日ドラゴンズ戦@ナゴヤドームの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発はガルシア、中日の先発は大野雄大。ガルシアは序盤からピンチを背負いビシエドにタイムリーを打たれ先制される。阪神は3回表に陽川のソロホームランで追い付く。更に5回表には近本のヒットからチャンスを作り糸井がタイムリーで1点勝ち越す。しかし直後の5回裏にアルモンテにホームランを打たれて再び同点となる。試合は同点のまま終盤の8回裏にジョンソンがアルモンテ、ビシエドの連打で2点勝ち越される。これで試合が決まり最終スコア2-4で阪神の負け。スABCラジオの野球中継のレポートを紹介します。
矢野監督の敗戦コメント
―6回2失点の先発ガルシアについて
矢野 最後までよく気持ちが入って粘ってくれて今日は内容的に良かったと思う。
―8回裏にジョンソンが勝ち越しを許す
矢野 やはり相手も研究してくるし打たれてしまった。
―8回表の近本の盗塁死
矢野 こういうところを乗り越えっていってほしい。
―走塁で足を痛めて途中で交代したマルテについて
矢野 明日、明後日は厳しいんじゃないかな。
以上です。
ジョンソンが打たれるなら仕方ない。