復活？36号&37号 2発の山川穂高を真中 大矢 斎藤が語る 2019.8.21

2019年8月21日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs北海道日本ハムファイターズ戦で36号と37号の豪快な2発のホームランを打った埼玉西武ライオンズの山川穂高の状態についてヤクルトで監督をしていた真中満、横浜で監督をしていた大矢明彦、元横浜の斎藤明雄がタレントの衛藤美彩と共に語っています。

山川のヒーローインタビューの一部

―37号HRは滞空時間の長いものだったが感触は？

山川　芯こすりです。

―芯こすりとはどういう時に使うのか？

山川　芯なんですけど、こすってるのでグーグルで調べてください(笑)

―今後に向けて

山川　僕たちは勝ち続けます。そしてソフトバンクがちょっとずつ負けてくれたらいいなと思います。

真中、大矢、斎藤明雄が語る

衛藤　西武が日本ハムに連勝でソフトバンクのマジック点灯を阻止しました。

真中　はい。今日は山川がホームラン2本打って西武打線も爆発したんですけど、大矢さん、山川の状態が上がってきたように見えますね。

大矢　そうですね。1本目のホームランなんかはちょっとタイミングが崩されても、しっかりとバットが振り切れていますよね。

真中　そうですよね。

大矢　しっかりと振り切れるようになれば、ちゃんと飛ばすようになりますね。

真中　なるほど。明雄さん、山川の状態が上がってきましたけど、頼りになりますよね。

斎藤　そうですね。本当に期待感のあるバッターなので、一発で試合をひっくり返すことができますからね。

真中　ちょっと「芯こすり」という言葉を聞いたことがなかったんですけど、使いますか？(笑)　使わないですよね(笑)

大矢　グーグルで調べてみようか。

真中　そうですね(笑)　家に帰ってからしっかりと調べたいと思います(笑)

以上です。