2019年8月24日vs東京ヤクルトスワローズ戦@神宮球場の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発は西勇輝、ヤクルトの先発は田川賢吾。阪神は初回に福留の2ランで先制する。ヤクルトは3回裏に西を攻めて奥村、太田、山田のタイムリーで一挙3点取り逆転。阪神も負けじと4回表に満塁から高山、梅野の連続タイムリー2塁打で4点取り3点リードする。更に5回表には糸原の内野ゴロの間に1点追加。ヤクルトも反撃で5回裏に山田のセカンド後方のフライで太田がタッチアップを成功し1点取り再び3点差とする。西は5回4失点で降板。阪神はここから鉄壁の中継ぎ陣を投入し最後に藤川球児が締めて7-4で阪神の勝利。ABCラジオとMBSラジオの野球中継のレポートを参考に紹介します。
矢野監督の試合後のコメント
―4回表の高山の逆転打について(今日はこれだけしか紹介されていません)
矢野 3回裏に逆転されたという意味でも、直前の(無死満塁で)6番・大山が三振を喫したという流れの意味でも、高山の逆転打は非常に大きかった。あれが出たおかげで梅野も繋がっていったんじゃないか。これまで苦しんできて、こうやって試合に出るようになって打つようになってきた。ただ、今日は打ってくれたけど彼にはその後の打席でももう一本打つぐらいものを求めたい。もっと高いレベルのものを求めたい。
以上です。
今日は高山のことのみでした。