2019年9月16日vs読売ジャイアンツ戦@東京ドームの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発はガルシア、巨人の先発は桜井俊貴。阪神は初回に近本が出塁し盗塁を決めて福留のタイムリーで1点先制する。巨人は4回裏にジワジワと出塁し小林のタイムリーで同点とする。6回表には阪神が満塁のチャンスを作り高山が押し出しを選び1点リードする。6回裏にガルシアがバタつきピンチを作りましたがリリーフ島本が無失点で抑える。その後は7回から岩崎、8回ドリス、9回藤川球児のリレーで締めて阪神が2-1で勝利。G+とABCラジオとMBSラジオの野球中継のレポートを参考に紹介します。
矢野監督の試合後のコメント
―6回裏のガルシアから島本の継投について
矢野 色々とイメージした通りの継投ができた。島本がよく抑えてくれた。流れを止めてくれた。
―その後の継投について
矢野 昨日リリーフが打たれたので今日は抑えようという話をしていた。勝てたのでその成果はあった。岩崎も昨日石川に打たれたけども、その辺りは本当に頼もしい。
―6回途中1失点6四球の先発・ガルシアについて
矢野 ボール自体は良かったんだけど、先頭打者のフォアボールとか不安が残っていて、今日は勝ったけど、このままでは勝ちがつきにくい投球をしている。まだ苦しいピッチングだった。
―今日登板がなかったジョンソンについて
矢野 あまり調子が良くみたいんだけど・・・。(※言葉を濁す感じで話していたみたいです)
―次の試合に向けて
矢野 ピッチャーが踏ん張って勝っていくのはうちのスタイルだけど、チームが成長していくためにはもっともっと点を取りたいし、次の試合もそこに注目していきたい。
以上です。
中継ぎが頑張り過ぎ。