2022年7月23日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.埼玉西武ライオンズ戦で8回に起死回生の同点ホームランを放った東北楽天ゴールデンイーグルスの武藤敦貴について元巨人の斎藤雅樹と元横浜の平松政次がタレントの井森美幸と共に語っています。

 

この日の武藤の打撃内容
1打席目 ファーストゴロ
2打席目 フォアボール
3打席目 ライトホームラン(打点1)
4打席目 センター前ヒット
5打席目 ファーストゴロ
打率.290 本塁打1 打点9(7/23の試合終了時点)
プロ3年目の21歳!

 

井森 西武楽天戦は延長12回引き分けでした。平松さん、楽天の武藤敦貴選手が同点ホームランを打ちました。

 

平松 ホームランを打つバッターじゃないんだけど、とにかく積極的に打ちにいって、長打はなさそうなんだけど意外にフォローが大きいから、そういうので意外にボールが飛ぶかなと。

 

井森 えぇ。

 

平松 そして足も速いし、これから使っていけるんじゃないかなと。

 

井森 なるほど。それで武藤選手のコメントが入ってきてまして「食らい付いたらいい結果になりました。ホームランは全く考えていなかったので、『まさかここで?』っていう感じです。夢ですかね?」と話していました。

 

平松 食らい付くというのが若手の野球のやり方なんですよ。

 

井森 はい。

 

平松 「食らい付いていけ!」ってコーチに言われたりしてね。まあ、物凄くいいホームランでしたよね。

 

井森 がむしゃらに打った結果なんでしょうかね、雅樹さん。

 

斎藤 もう本当にタイミングがちょっとズレてる感じでしたけど、上手くフォローが大きくて飛んでいきましたよね。

 

 

以上です。

楽しみな若手。
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