2019年9月19日vs東京ヤクルトスワローズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発は高橋遥人、ヤクルトの先発は小川泰弘。阪神先発の高橋は初回からフラフラでタイムリーを浴び1点先制される。5回表には塩見に2ラン、バレンティンにも2ランを浴びて5点差。7回表には満塁のピンチで中山にタイムリーを打たれ7点差。試合が動いたのはこれだけ。阪神の攻撃は盛り上がるシーンもなく終了。スカイAの野球中継のレポートを参考に紹介します。
矢野監督の試合後のコメント
―5回5失点の先発・高橋遥人について
矢野 前回も言ったようにこの時期に疲れも出てくるし、相手バッターも傾向が分かって打ってくる。壁に当たってるんじゃないのかな。
―完封を喫したヤクルトの先発・小川について
矢野 スゴくいいとは思わない。ただ早い回に点を取っていければ変わっただろうけど。
―2番植田、3番近本など打順変更について
矢野 現状の中でどうするべきかを考えた結果だけどね。
―大山のエラーからの失点があったことについて
矢野 特に送球に関してはしっかりしていかないといけない。走者と重なったとかあるかもしれないけど、それは言い訳にはならない。
―5位転落
矢野 なんとかズルズルいかないようにとはもちろん思っているし、残り試合でどう戦っていくか。それだけです。
試合後のテレビインタビューは別にいいかなと思ってやってません。
以上です。
弱いですね。