2020814日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース 2020』でこの日のvs広島カープ戦で今季4試合目の登板で敗戦投手となった阪神タイガースの藤浪晋太郎の課題について元横浜の野村弘樹、元巨人の松本匡史、中日で監督をしていた谷繁元信がフリーアナウンサーの柴田阿弥と共に語っています。

 



藤浪の今季の登板内容
7/23 vs C   スタメン左4人 6回0/3 安4 振5 四6 失4
7/30 vs YS スタメン左8人 7回 安8 振10 四1 失4
8/05 vs G   スタメン左4人 8回 安4 振7 四1 失4
8/14 vs C   スタメン左5人 6回 安8 振6 四4 失6

 

アナ 阪神は広島に敗戦。森下投手に完封負けでした。

 

野村 うん。阪神は藤浪が先発でしたね。松本さん、藤浪はいい時もあるんですが、まだ勝ててないですね。

 

松本 まあ、勝ち負けはとにかくどうやったら点を取られないかっていうところだと思うんですよね。

 

野村 はい。

 

松本 だから自分の持っているものをまだ上手く出せてないんですよね。

 

野村 うーん。

 

松本 ランナーを出すと、どうしても力が入ってしまう。そういうところが見受けられますよね。

 

野村 そうですね。谷繁さんは藤浪をどう見られますか?

 

谷繁 今日の登板で今年4回目になりますけど、一番内容が悪かったんですよね。僕はかなり見てるんですけどね。

 

野村 はい。

 

谷繁 それでどこが悪いかっていうと、やっぱり悪い時というのは体が横振りになるんですよ。

 

野村 うんうん。

 

谷繁 そうなると自分が思っているところよりもストレートがシュート気味になるし、スライダーが抜けるという。だからそれが出ると、どうしようもなくなるんですよね。

 

野村 そしてピッチングフォームのタイミングがちょっとでもズレるとボールが抜けるようになると。

 

谷繁 はい。

 

野村 それをイヤがると逆に引っかけるという悪循環。

 

谷繁 そうですね。

 

野村 この試合ではけっこう足も絡められてて、2回スチールをかまされてるんですよね。そういった場面もあったんで、精神的なものや技術的なもの、彼には色々と課題がありますよね。

 

谷繁 うんうん。

 

野村 だからその辺を何とかしてクリアしてほしいと思います。

 

 

以上です。

ピンチになると力が入るクセがありますね。
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