2020年9月12日vs.広島カープ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 秋山
広島 遠藤―中田―菊池―島内―塹江
阪神は初回から大山の3ランで先制。試合はここから両チーム共に点が取れず8回表に広島が1点返す。阪神は何度もチャンスを作りますが追加点取れませんでしたが最後にスアレスが締めて3-1で阪神の勝利。
試合後の矢野監督のコメント
―終盤でゲッツーを取って好リリーフのガンケルについて
矢野 あのダブルプレーが大きい。あそこで繋がれるとチャンスで長野と鈴木誠也に回ってしまうので、あそこのピッチングが後半のキーになるポイントだったね。
―先発の秋山について
矢野 キレ、丁寧さ、カーブも要所で使えていたり、秋山の持ち味を出してくれた。もちろん完封させたい気持ちもあるんだけど、やっぱり勝つことが最優先なので、球数は少なかったけど、交代させた。
―3点取った後に沈黙した打線について
矢野 サンズ1人だけだと厳しい。サンズ・大山・ボーアと3人が機能することで1点だけでなく複数点と取ることができる。
以上です。
快勝でしたね。