2021年4月14日vs広島カープ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 西―小林

巨人 森下―ケムナ―藤井

 

阪神の先発の西は上々の立ち上がり。広島の先発の森下は2回裏に佐藤を歩かせてチャンスを作られ中野のタイムリーで1点先制。4回裏には佐藤の2ランで3点差。5回裏にはマルテの2ランで5点差。森下はここでKO。7回裏には佐藤のタイムリーで6点差。西は8回無失点で9回裏に小林が締めて阪神が6-0で阪神の勝利。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

佐藤の2ランについて

矢野 先制できたことは大きかったんだけど、1点だけではどうなるか分からないところであの2点が大きかった。オープン戦の時には変化球に対応できていたし、公式戦に入って崩されかかってるところでストライクには対応できることは分かった。あとは難しいんだけど、打ちにいって我慢できるかどうか。

 

対森下について

矢野 今日は森下が相手で連打やフォアボールは期待できないから、相手のミスがあった中での失点や、失投をホームランにできたことを評価したい。

 

8回無失点の西について

矢野 完封させたかったんだけど、次の登板もあるし球数のことを考えて、ここは降板という事になった。ただ、横浜で3連勝して何とか勇輝で勝ちたかった。相手も森下だったからスライドさせた。

 

 

以上です。

エースとルーキーが働いた。
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