2022年3月29日vs広島カープ戦@マツダスタジアムの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西―渡邉―岩崎―ケラー―湯浅
広島 九里―黒原―松本―矢崎
3回裏、阪神先発の西はカープの小園にタイムリーを打たれ1点先制される。阪神打線は6回表のチャンスに糸井の内野ゴロ、大山の犠牲フライで2点取り逆転。最終回に阪神は守護神・ケラーを投入しましたが、1アウト満塁のピンチを作り湯浅に降板。その湯浅が西川にサヨナラ打を打たれて2-3で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―最後に打たれた湯浅について
矢野 開き直って勝負にいった結果なので仕方がない。誰がいっても厳しい状況だったので、こういった事から経験を積んでくれればいい。
―ピンチを招いたケラーについて
矢野 空振りを取れるボールがないから段階的には厳しいかな。抑えからは一旦外す。
以上です。
ケラーがダメなのは調整不足じゃなくて実力不足でしょう。