2022年4月8日vs広島カープ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 藤浪―桐敷―浜地―小川―アルカンタラ―岩崎―湯浅―馬場

横浜 大瀬良塹江中崎―島内―黒原―菊池―栗林

 

阪神の先発藤浪は初回から荒れ気味で1失点。2回表にもカープ打線に捕まり1失点。4回表には四球から西川にタイムリースリーベースを打たれ3失点目。阪神は4回裏に大山のソロホームランで1点返す。5回裏には糸井の犠牲フライで更に1点返す。6回裏にはロハスのタイムリーツーベースで追い付く。試合はここから両チームともに投手陣が踏ん張り延長でも決着が付かずに引き分けで終了。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

―5回から無失点リレーの中継ぎについて(先発藤浪は4回3失点)

矢野 どの状況も苦しい場面で攻めのピッチングをしてくれた。ゼロで帰って来てくれたのはチームとしても大きいし、みんないい仕事をしてくれた。

 

―追い付いた野手陣について

矢野 そんなリリーフ陣が頑張ってくれたからこそバッターには頑張ってほしかった。そういう課題はあるんだけど、何とか追い付いた。これをポジティブに考えたい。

 

―ファームで投げた青柳について

矢野 次はこっち(1軍)で投げる形になると思う。

 

―今後のチームについて

矢野 先を見てやるよりも1試合1試合、全員で気持ちを繋げてやっていきたい。

 

 

以上です。

リリーフが全員ゼロで抑えた。
おすすめの記事