2022年4月15日vs読売ジャイアンツ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 青柳―岩崎
巨人 菅野―高梨―畠―直江
阪神の先発はコロナから復帰した青柳。その青柳は初回にいきなり坂本にタイムリーを打たれ1点先制される。阪神の反撃は5回裏に佐藤輝明の2ランで逆転。青柳は粘りの投球で8回を1失点でまとめる。8回裏に阪神はロハスの2ランで3点差に突き放す。9回表は岩崎が抑えて今季初セーブをマークし、最終スコア4-1で阪神の勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―8回1失点の先発・青柳について
矢野 初登板で、更にコロナに罹ってからのマウンドでともすれば気持ちが前に出てしまうところでよくコントロールし、中身と気持ちと両方出たピッチングだった。
―9回に岩崎投入
矢野 最後は岩崎と思っていたけど、ロハスの2ランでより心強く行ける状況になった。
―5回の先制ホームランの場面
矢野 中野の盗塁は簡単な場面じゃない。そしてテルも追い込まれながらよく打ったね。
―ロハスについて
矢野 昨日の練習から兆しがあった。それまで逆方向を意識して打っていたのを藤井コーチから思い切って引っ張るようにというアドバイスがあってそれの効果があったんじゃないだろうか。
―菅野を打って勝てたのはチームにとって大きいか?
矢野 今は何でもキッカケ。浮上の材料にしたいし、選手も俺も前を向けるものを使っていきたい。
以上です。
テレビインタビューで変な色紙を用意してたのが不気味だった。