2022年4月30日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.横浜DeNAベイスターズ戦で打っては2安打、そして守っては好リードで勝利に貢献した東京ヤクルトスワローズの内山壮真について元横浜の斎藤明雄と横浜で監督をしていた大矢明彦がタレントの井森美幸と共に語っています。

 

内山のヒーローインタビューの一部

内山 先輩に引っ張られながらやらせてもらっているので、スゴくいい経験ができてます。これからもスワローズの一員として勝利に貢献できるように頑張りますのでよろしくお願いします。

 

 

内山を語る

この日の内山の打撃内容
1打席目 フォアボール
2打席目 レフト前ヒット
3打席目 レフト2塁打(打点1)
4打席目 ファーストファウルフライ
好リード!打っては2安打でチームに貢献!

 

井森 ヤクルトがDeNAに完封勝利。先発のサイスニード投手が本当に素晴らしかったんですけど、中でもそれをリードしたキャッチャーの内山選手が素晴らしかったんじゃないですか、大矢さん。

 

大矢 そうですね。2年目とは思えないぐらい落ち着いていて他のキャッチャーとも遜色ない働きができる。

 

井森 はい。

 

大矢 そして尚且つ、バッティングがいいですよね。ここのところ低めへのリードが良くて「低くていいよ」っていう意思表示がキャッチャーには大事なことなんたけど、そういうのが段々できてきてる。

 

井森 えぇ。

 

大矢 1軍のキャッチャーらしくなってきてますね。チャンスをモノにしてますよね。

 

井森 明雄さんは内山選手をどうご覧になりましたか?

 

斎藤 体は小さいんですけど、ミットが大きく見えるように構えてくれてるなという感じがしますね。

 

井森 そうですか。

 

斎藤 そして大矢さんが言われたように低いボールを要求するときにはミットを叩き付けて「低くく投げてくださいよ」という動きをしてますし、ピッチャーのいいところを引き出したんじゃないかなと思いますね。

 

井森 そしてバッティングの方も頼りになりますね。

 

斎藤 ホームランかなという当たりもありましたしね。

 

 

以上です。

バッティングにセンスを感じます。
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