2022年5月21日vs読売ジャイアンツ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 ウィルカーソン―湯浅―岩崎

巨人 シューメーカー―鍬原―デラロサ

 

阪神は初回にマルテのタイムリーで1点先制。2回裏には長坂のセーフティースクイズで1点追加し2点差。このまま試合が進み、9回表に阪神は岩崎を投入するがウォーカーにタイムリーを打たれて1点差に迫られ、更に大ピンチを背負うがギリギリで抑える。最終スコア2-1で阪神の勝利。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

―ヒーローの長坂について

矢野 開幕から1軍にいたんだけど、ファームに落ちてしまったのはどうしても使うタイミングがなかったから。どこかでスタメンで使いたいと思っていた。昨日も出て、落ち着いてできると、ある程度分かったのでスタメンで起用した。気持ちを前面に出すのが長坂のスタイルだけど、そこまでの余裕はまだないかな。目の前の事に必死にやっていると思う。そして余裕が出てきたら、ピッチャーに声をかけたりなど色々な事ができるようになってくると思う。キャッチャーにとって9回まで守り切るのは大きい事だから、あいつにとってもおおきい1勝だった。

 

―復刻版の大阪ユニフォームを着ての初勝利

矢野 色々な伝統がある。このユニフォームを見て何かを感じる方もいると思う。勝てないより勝った方がいいんで、このユニフォーム着ている以上、明日も勝っていきたい。

 

 

以上です。

長坂についてめちゃくちゃ喋ってました。
おすすめの記事