2022年5月22日 阪神矢野監督の試合後のコメント

2022年5月22日vs読売ジャイアンツ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

試合展開

阪神　伊藤

巨人　高橋―戸田―畠―平内

阪神は2回裏に近本・大山・佐藤のタイムリーで4点先制。巨人はここから点が取れず、伊藤将司が完封勝利。阪神が4-0で勝利。

矢野監督の試合後のコメント

―改めて伊藤将司の粘り強さについて

矢野　もともと三振を取るピッチャーじゃないし、大学・社会人を経験していく中で自分をよく知っているというか、そういう投球に繋がっていると思う。今日は中継ぎを休ませたかったので、温存して勝てたこともあるし、投球の中身も申し分なかった。

―長坂について

矢野　大仕事というわけではないけど、球場にも一番早く来る選手だし、チャンスが少ない中でどう掴んでいくかという意味では、この2日間の拳弥の働きはスゴく貢献度が高いんじゃないかな。

―マルテ欠場について

矢野　1年間戦う中で、こちらでどうやって回していくかというのがあるので、代わりに出て行く選手もいい緊張感があるし、いい循環になっていく試合にはなったと思う。

以上です。