2022年9月7日 阪神矢野監督の試合後のコメント

2022年9月7日vs東京ヤクルトスワローズ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

試合展開

阪神　伊藤―岩崎―湯浅―ケラー―岩貞

ヤク　高梨―今野―清水―久保―マクガフ

阪神は4回裏に梅野、近本のタイムリーなどで一挙に6点先制。ヤクルトはこのあと1点返すが、阪神は更に得点を重ねて最終スコア9-1で阪神の勝利。

矢野監督の試合後のコメント

―9回1失点の先発・伊藤将司について

矢野　6回、不運な形から失点してけん制でアウトにした。そこは点差があったとはいえ、イヤな展開だったので自分で流れを持って来れたのは非常に大きかったし、今日の結果に繋がったと思う。相手の仕掛けにも対応できるピッチャーなので、そういったところは今日もしっかりとやってくれたんじゃないのかな。

―4回裏の大量得点で木浪が粘って押し出しで先制点

矢野　あれは非常に価値があった。あいつ自身も必死だし、自分の立場も考えて、ルーキーイヤーは試合に出れたけど今は出れないという悔しさ、チャンスを掴むんだという思いがああいう形に繋がったと思う。

―中野・島田・近本の上位打線で3人とも盗塁を決めた

矢野　足を使った攻撃。どんな状況でも仕掛けていくのがうちの野球なので、ここからも変わらずに続けていきたい。

以上です。