2023年8月11日vs東京ヤクルトスワローズ戦@京セラドームの阪神・岡田監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 村上―島本―岡留―及川―馬場―岩崎
ヤク 高橋―星―木澤―清水
阪神は初回に大山のタイムリーで同点。ヤクルトは４回表に塩見のソロホームランで同点。両チームともに大量の残塁を重ねる。8回裏に阪神は糸原のタイムリーで1点勝ち越す。試合はこれで決まり2-1で阪神の勝利。
岡田監督の試合後のコメント
―8回のピンチで岡留と及川を投入
岡田 2人とも2ストライクまでいいボールがいったんだけど、もう1球いったらというところで、そこまではいかんかったけどな。ただ、満塁まではフォアボールOK。打たれたらアカンところ。
―馬場の最後の危ない当たりについて
岡田 あれを踏ん張ったと言えばいいのかな・・・。本人はそう思ってないと思うよ。全体的な流れが良かったからやで。正面に行くというのはな。
―7回1失点の先発の村上について
岡田 今日は勝ち星を付けたらなアカンゲーム。8回まで引っ張って負けが付くということは避けたかった。それはアカン。この終わり方がいいかなと思って7回まで投げさせた。
以上です。
辛勝。
