2018年5月23日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs.楽天戦で先発7試合目にしてようやく今季初勝利をあげたオリックスバファローズの金子千尋について元横浜の平松政次、楽天で監督をしていたデーブ大久保、元横浜の野村弘樹がタレントの稲村亜美と共に語っています。
【この日の金子の投球内容】
6回97球、被安打2、奪三振6、四死球2、失点1
今季1勝4敗 防御率3.99 (5/23の試合終了時点)
稲村 金子投手が7試合目で今季初勝利をあげました。
野村 うん。平松さん、ちょっと時間が掛かりましたけど、やっと金子が勝ちましたね。
平松 うん。本人も何で勝てないんだろうというのもあるだろし、今の時期だと当然4勝か5勝はしていないといけないだけど。
野村 それぐらいしてほしいピッチャーですよね。
平松 もちろん。まあ、絶好調の時から考えるとボールのキレだとか、スピードというのは無くなっていますので、ある程度は緩急でかわしていかないとね。それが決まった時は今日のような良いピッチングが出来るでしょうけど、やっぱり速球で勝負したいピッチャーですからね。
野村 そうですね。ちょっと変化球が多く見えましたよね。
平松 そうだよね。
野村 デーブさんはいかがですかね?
大久保 まあ、金子とか美馬(この日の楽天の先発)にしても両方野手のミスが多いじゃないですか。何故か勝てないときには野手のミスが重なる。
野村 はい。
大久保 金子は野手にミスがあっても、物凄いキレる回転軸のいい垂れないボールと、わざと投げる垂れるチェンジアップ、これが魔球なんですよ。
野村 はい。
大久保 それを駆使して野手のエラーを消してくれたのが、今はエラーが重くのしかかっていますもんね。
野村 うん。
大久保 だから、平松さんが言われるように、これからまだまだ投げていかないといけないピッチャーですけど、ちょっと復活するには時間が掛かるような球には見えますけどね。
野村 うーん。だから、今日は自分の力で勝ったという印象が薄いという。
大久保 そういう印象はないですよね。
野村 はい。
以上です、
ようやく初勝利したものの金子本来の力ではないようですね。長くやっていると力が衰えてくる時期がやってきますし多少のスタイルチェンジが必要になってくる時期ではないでしょうかね。