2018年5月25日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs.西武戦でカーブを駆使して西武打線を翻弄した北海道日本ハムファイターズの高梨裕稔について元中日西武の田尾安志がフリーアナウンサーの梅田淳と共に語っています。途中からデーブ大久保も参戦して語っています。

 



【この日の高梨の投球内容】

6回2/3、118球、被安打5、奪三振5、失点4

今季3勝2敗 防御率3.25 (5/25の試合終了時点)

 

田尾 今日の高梨のピッチングは良かったと思うんですが、僕はセ・リーグを見る事が多いんですが、セ・リーグにいないタイプだと思ったのがカーブの使い方なんですね。

 

アナ はい。

 

田尾 初回から見ていて、カーブはカウントを作る球種というイメージが強いんですが、高梨の場合は1球目、2球目カーブを投げて追い込んだら3球目は真っ直ぐでというところでもまたカーブ。勝負にいく場面でもカーブですよね。

 

アナ はい。

 

田尾 こういう配球をするピッチャーがセ・リーグにはいないですよ。

 

アナ そうですか。

 

田尾 こういう配球をされますと僕らバッター目線で見ると普通はカーブは初球、あるいは2球目ぐらいまでだろうと。

 

アナ はい。

 

田尾 追い込まれたらカーブという球種は消すんですよ。そのカーブを頭から消した中で球種を読むんですが、この高梨のような配球をされますとカーブをいつも頭の中に入れないといけない。

 

アナ はい。

 

田尾 だから、球種を減らせないでずっと勝負をしないといけない。

 

アナ なるほど。

 

田尾 ということは、厄介なピッチャーということです。

 

 

【ここからデーブが参戦】

大久保 高梨のカーブはセ・リーグにいないって、ちょうど2008年に日本シリーズで僕がライオンズにいてジャイアンツとやった時に岸が最終戦で投げまくったあのカーブ。

 

田尾 はい。

 

大久保 セ・リーグにはいないタイプなんで、岸もバテバテだったんですけど、カーブで日本一になったのを思い出しましたね。

 

田尾 うん。パ・リーグの方がカーブを上手く使うピッチャーが多いですよね。

 

大久保 縦のカーブですよね。

 

田尾 うん。

 

大久保 これは交流戦に入ったら高梨がまた。

 

田尾 くると思います。セ・リーグのバッターもちょっと面食らうかもしれない。

 

大久保 そうでしょうね。

 

 

以上です。

高梨はかなりのカーブの使い手ですね。メジャーでもカーブが見直す流れなんで岸とか武田翔太とか高梨みたいなカーブピッチャーが増えていくかもしれませんね。

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