2018年7月13日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でオールスターの裏である監督やコーチの根回しや気遣いなど色々とややこしい話をデーブ大久保、真中満、平松政次がフリーアナウンサーの山田幸美と共に語っています。

 



楽天・大久保 2014年 全パのコーチ

ヤクルト・真中 2016年 全セの監督

 

 

アナ 真中さんやデーブさんはオールスターで監督として、コーチとして携わっていましたよね。

 

大久保 そう。僕は代行の代行で監督をやっていて、それも楽天が前年度(2013年)に優勝だから、監督をやれって言われたけど、何で代行の代行がオールスターの監督ですかと。もうこのまま退団させてくれと。

 

真中・平松 ハハハ(笑)

 

大久保 本当に言ってたんです。

 

平松 かっこ悪い?

 

大久保 それで(当時のロッテ監督の)伊東さんに直接頼んだら「何で俺がやらないといけないんだよ!」って言いつつもやって頂いたという。

 

平松 あっ、そうなの。

 

大久保 そうです。真中さんは?

 

真中 はい。やっぱり、最初の監督推薦からメンバーを選ぶのにけっこう気を遣うんですよ。

 

大久保 うーん。

 

真中 もちろん、自分のチームの選手を選びたいですし、他のチームのピッチャーとかってなかなかオールスター直前まで投げていたピッチャーだったら扱いづらいじゃないですか。

 

大久保 確かにそう。

 

真中 そういうピッチャーが入ってくると、いざ2試合だったんですけど、どういうふうに起用しようかとか、怪我したらイヤだなあとかでスゴく気を遣いましたね。

 

大久保 平松さん、あれって各球団から要請がくるんですよ。1イニング限定にしてくれとか。

 

平松 へぇ~。

 

大久保 くるでしょ?(真中に問い掛ける)

 

真中 はい。あと、ポジションとかも同じようなポジションでかぶっていて、この選手をセカンドでちょっと使いたいんだけどとか、ファーストにやらせたいだけど、とかをいちいち聞いて、ちょっと無理だと言われると、どうやって使おうかなとかってそういう部分は難しいですね。

 

平松 しかし、球団はオールスターで要求したらダメだよねぇ。

 

真中 ハハハ(笑)

 

大久保 伊東さんに「お前はバッテリーを見ろ」って言われて、オリックスのピッチャーとかにも「お前、もう1イニング投げてくれよ 頼むよ!」って言ったら「無理です」って。「お前バチ当たるからな」みたいな。

 

真中・平松 ハハハ(笑)

 

大久保 何だそれは、というようなことが裏ではあるんですよ。

 

平松 だから、監督は大変だよね。

 

真中 一番いいのは自分のチームを一人選んでおくんですよ。そうすると最悪、投げてもらえるんで。じゃないと、やり繰りが難しいですよね。

 

アナ 選手は夢の球宴で楽しんでいるイメージがありますけど、監督やコーチにはちょっと違う悩みが(笑)

 

大久保 大変でしたよ。

 

平松 気を遣うんだろうねぇ。

 

 

以上です。

華やかな舞台の裏では監督やコーチに色んな悩みがあったようです。

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