2018年7月24日のvs.広島戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
試合は阪神・岩田、広島・ジョンソンの先発で始まる。岩田は初回に先頭の田中広輔に四球、2番の菊池にレフトへホームランを打たれていきなり2失点。対する阪神は初回に糸原、北條の連打でノーアウト1-2塁のチャンスを作るが福留三振、糸井ファーストゴロ、ロサリオショートゴロとクリンナップが揃って凡退。阪神はその後もたまにチャンスを作るが5回裏に岩田の代打で送られた大山がゲッツーを打ったり、その岩田に代わって投げた望月が鈴木誠也に一発を浴びてしまい点差を広げられる最悪の流れ。7回裏に阪神はようやくジョンソンを捕まえて俊介のタイムリーで1点を取るが反撃もここまで。その後はフランスアと中崎に抑え込まれて終了。最終スコア1-3で阪神の負け。スカイAとMBSラジオとABCラジオの野球中継をレポートを参考にかいています。
―広島の投手陣について
金本 ジョンソンもフランスアも良かったな。
―先発の岩田について
金本 この甲子園でいきなり初回に2人で2点も取られたら痛いでしょ。うーん。この広い甲子園で。
―点が取れなかった攻撃陣
金本 振り返ってみれば1回のチャンスに1点でも欲しかったわな。それにしても、横浜スタジアムや神宮球場みたいに打ってほしいんだけど、甲子園だと何か打てなくなるんだよな。何か空気があるんかなあ。
最後のコメントについてラジオで解説していた吉田義男が「横浜とかはピッチャーが悪いから打てている。球場のせいじゃなくて相手のピッチャーがいいんだから、それを打ち崩さないとダメだ」と言っていました。
【岩田が試合後のコメント】
岩田 初回は慎重になってしまった。広島打線がいいので四球を出してしまった。
以上です。
甲子園のせいじゃなくて相手のピッチャーによるところが大きいんでしょうね。最後の岩田のコメントですけど、田中2割6分で菊池が2割4分なんですけど何を言っているんでしょうかね。