2018年8月19日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs.横浜DeNAベイスターズ戦で不動の1番で開幕から出続けていた広島カープの田中広輔。この日は2安打3打点の活躍をしましたが7番に降格していました。このことについて元日ハムの岩本勉、元横浜の高木豊、元近鉄西武の金村義明がフジテレビアナウンサーの井上清華と共に語っています。

 

【この日の田中の打撃内容】

1打席目 センター2塁打 (打点1)

2打席目 空振り三振

3打席目 セカンドフライ

4打席目 センター前ヒット

5打席目 センター犠牲フライ (打点1)

 

 

アナ DeNAが終盤に追い上げましたが、この試合はカープが逃げ切りましたね。

 

岩本 そうですね。どうにか逃げ切った形ですかね。カープは優勝マジックが29となりましたが、昨日(8/18)から1番を打っていた田中広輔が7番に入りました。

 

アナ はい。

 

岩本 金村さん、今日2安打です。

 

金村 そうですね。またすぐに1番に戻すと思いますけどね。

 

岩本 はい。

 

金村 気分転換で打順を変えたんじゃないかと思いますけどね。

 

岩本 あー。気分転換ですか。

 

金村 うん。

 

岩本 下位打線の充実という意味では田中広輔の7番というのは影響というのはありますか?

 

金村 いやいや、ただ単に1番で調子が悪いから7番で気分転換でしょうね。

 

岩本 あー。

 

高木 ただ、上位打線の3人でタナキクマルってあるじゃないですか。看板みたいなのが。

 

岩本 そうですね。

 

高木 あの看板を下ろすというのはちょっと勇気がいるんだけど。

 

金村 そうですね。また調子さえ上がればまた1番に戻すでしょうね。

 

岩本 なるほど。

 

高木 スーパーカートリオの時も3人を並べることに意味があるというね。

 

岩本 はい。

 

高木 だから、それを崩すというのはけっこう勇気がいったみたいですよ。

 

岩本 井上さん。(※この日のMCでフジテレビアナウンサーの井上清華)

 

アナ はい。

 

岩本 スーパーカートリオについては後で話し合いましょう。

 

アナ はい(笑)

 

一同 (笑)

 

 

以上です。

今年の1番田中、2番菊池はあまり機能していませんね。ただ、この1番2番というだけで相手が勝手にプレッシャーを感じたりはありますけど。

おすすめの記事