2018年8月21日にテレビ大阪で放送された中日ドラゴンズvs.阪神タイガースで解説をしていた立浪和義が阪神の大山悠輔の打撃のダメな部分を指摘しています。テレビ大阪のアナウンサーの福谷清志と江夏豊も一緒に語っています。江夏は途中で強烈な嫌味を発します。

 



中日の平田良介の打席で大山との比較をしながら解説が始まります

この時点での平田の8月の成績は打率が4割以上と絶好調

 

 

立浪 平田選手の状態がいいんですけども、ちょっと打つ時に見て頂きたいんですけど。

 

アナ はい。

 

立浪 打撃フォームを構えて、ピッチャーが投げる時にほんの一瞬ですけど、手が下がってからトップに入りますよね。

 

アナ 手の位置ですか?

 

立浪 はい。逆に大山選手、期待されていてなかなか結果が出ないんですけど。

 

アナ はい。

 

立浪 大山選手は逆でいきなり手が上がるんですね。それで打つ時に下がるんですよ。

 

アナ なるほど。

 

立浪 だから、彼のスイング自体はしっかりしているんですけど、やっぱりタイミングの部分を少し変えればガラっとバッティングが変わると思いますね。

 

アナ 平田はちょっと下がってからトップに入るんですね。

 

立浪 そうです。大山選手の場合はゆったりと構えて、いきなり上に上げるので力が溜まるところがないんですよね。

 

アナ いわゆる、間がないと言いますか。

 

立浪 そうですね。速い球にどうしても差し込まれたり、抜かれたボールに泳いでしまうという、自分でボールを呼ぶ込むことがちょっと出来ていないですよね。

 

アナ なるほど。

 

立浪 だから、今年のキャンプからレギュラーとしてずっと期待されていたんですけど、なかなか結果が出ないから本当に見ていてもったいないなと思っているんですけども。

 

江夏 そういう事をね、タイガースのバッティングコーチを通して言ってやんなよ。球界のOBとしてね。

 

アナ そうですね・・・。

 

江夏 うん。

 

アナ 片岡ヘッド兼バッティングコーチとは非常に仲がよろしいと思うんですけども。

 

江夏 同じPLやないの。

 

立浪 そうです。PLなんですけども。

 

アナ フフ(笑) 恐らく伝えてるということもあるんでしょうけど、本人の癖というのもあるんでしょうか。

 

立浪 だから、中谷選手にしても、大山選手にしても、これだけ振れるものを持っているのに今の打率というのはどこかが悪いんですよね。

 

アナ ちょっとこの後、大山の打席も回ってくるので見ていきましょう。

 

立浪 はい。

 

 

大山の打席を見ながら解説

 

アナ さて、大山の打席がきました。構えてから、この動きですか?

 

立浪 そうですね。いきなり構えたところから少し上に上げるんですけども、ちょっと力が溜まるところがないんですよね。ピッチャーでもボールを投げるときに足を上げた時に腕って下がりますよね。

 

アナ はい。

 

立浪 だから、ちょっと抜けたようなスイングになりがちなんですね。ピッチャーがボールを投げたときに大山選手はバットを少し上げるんですけど、アクションを起こすところがないんですよね。ピッチャーのタイミングに自分が始動するところが無いので、本当に自分が打ちにいって合ったところしか強く振れないと言いますかね。

 

アナ あー。

 

立浪 これは本当に微妙なところなんですけど、すごく大事なんですよね。

 

アナ 線で打つか、点で打つかという話で点で打っているということなんですかね。

 

立浪 動き出しのアクションを起こす部分を上に上げるので。担いで上げるような始動で振るのでバットに力が伝わりにくいんですよね。

 

 

以上です。

力をチャージするポイントがないと指摘されています。

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