2018年10月9日vs読売ジャイアンツ戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
【試合展開】
阪神の先発はメッセンジャー、巨人の先発はメルセデス。阪神は1回裏からチャンスを作り大山のセカンドゴロの間に1点を先制する。阪神の先発はメッセンジャーがヒット打たれまくり、球数多すぎで不調モード。とうとう3回表に捕まってしまい2アウト満塁の場面で阿部に2点タイムリーを打たれて逆転される。更に5回表にもチャンスを作られ陽に2点タイムリーを打たれて3点差となる。阪神はここから反撃し5回裏に1点、6回裏には2点を取り同点に追い付く。しかし、7回表に登板した桑原が岡本にソロホームランを浴びて勝ち越される。更に8回表にも追加点を取られて完全に試合が決まり4-9で阪神の負け。スカイAの野球中継のレポートを参考にしてコメントを書いています。
【金本監督の試合後のコメント】
―メルセデスから4点取ったことは来季に繋がるか?
金本 ですね。ゲッツー崩れとか、そういうのもできていたし、何とか1点というバッティングができていたので。
―巨人戦で大きく負け越した
金本 長打力、見ての通り。力の差、特に打力の差が大きい。
―打てない打線について
金本 ずっといいピッチャーとやっているのは確かだけども、長打力というのが課題ですね。
―先発メッセンジャーについて
金本 100勝を目指して今日は気合が入っていたけど、4回5回と一気に落ちたねぇ。
―明日(10/10)、甲子園でラストゲーム
金本 何としても勝ちたいし、最後まで全力でファンの前でいい試合をしたい。
以上です。
もう明日も負けでしょうね。