2018年8月4日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」で歴代最強の助っ人は誰だったのかをテーマに元横浜の高木豊と同じく元横浜の斎藤明雄がフリーアナウンサーの梅田淳と共に語っています。

 



アナ 明雄さんと豊さんに伺いたい。外国人助っ人に求めるものって何だろうって。歴代数々の外国人助っ人がやって来て、そして去っていった。明雄さんはどうですか?

 

斎藤 我々の時代の外国人助っ人は真面目な選手はいなかった。

 

アナ そうですか。

 

斎藤 今の外国人助っ人を見ていると、本当に日本で長くプレーしたい、もう研究熱心で、色んな資料を集めてきて日本の野球に溶け込もうとしてステップアップも考えていてね。物凄く真面目な選手が多いです。

 

アナ なるほど。豊さんはどうですか?

 

高木 我々の頃って、もうチームの柱だったよね。チームの中心的な存在。今はもうチームメイトですよね。助っ人という概念よりも、本当に仲間という感じですね。

 

アナ そうですかぁ。そんな中で、明雄さんが接してきた選手の中で最強の助っ人は誰でしょうか?

 

斎藤 まあ、相手チームに色々といましたけどね。

 

アナ はい。

 

斎藤 チームメイトとしてポンセと言いたかったんですけど、私がコーチした時の助っ人だったロバート・ローズ。

 

【ロバート・ローズの通算成績】

1039試合、打率.325、本塁打167、打点808

首位打者1回、打点王2回、ベストナイン6

 

斎藤 セカンドを守っていた選手。彼は凄かったですね。

 

アナ 豊さん、確かにこのローズは凄かったですね。

 

高木 まあ、一緒に1年間やりましたけどね。まあまあワガママな奴だったですよ。

 

アナ あーそうですか(笑)

 

高木 その代わり自分のバリアがあって、そこには踏み込ませないという。

 

アナ なるほど。

 

高木 まあ、そのぐらいのオーラみたいなのがありました。

 

アナ それが当時の助っ人の独特な部分かもしれませんね。

 

高木 そうですね、

 

斎藤 絶対に日本語を話さなかったもんね。

 

高木 はい。

 

アナ そうですか(笑)

 

斎藤 プライドがあったんでしょうね。

 

アナ では、豊さんにも聞きましょうか。史上最強助っ人。

 

高木 やっぱり、バースじゃないですか。

 

アナ あぁ、バース。

 

【ランディ・バースの通算成績】

614試合、打率.337、本塁打202、打点486

三冠王2回、MVP1

 

 

高木 もう強烈だったですよね。満塁でキャッチャーが立たずにコースを横外しにして投げて敬遠しろと言ったら、それを踏み込んでレフトにホームラン打たれましたよ。横浜スタジアムで。

 

アナ それぐらい凄かったんですよね。

 

高木 まあ、頭も良かったですよね。

 

アナ やっぱり考えられる外国人助っ人だったと。

 

高木 そうですね。

 

 

以上です。

ローズとバース、どちらも最強と言っても過言ではない。

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