2019年3月12日にMBSラジオで放送された『MBSヨル隊 金村義明のええかげんにせぇ~!』で3月9日に行われた日本代表VSメキシコ代表の試合での中日ドラゴンズの京田陽太の最後の走塁について金村義明がMBSアナウンサーと共に語っています。

 

【状況説明】

9回に2点ビハインドの侍ジャパン。1アウト1-2塁でバッター上林がライトフライを打ち、2塁ランナーがタッチアップで3塁へ進む。1塁ランナーの京田も2塁へのタッチアップを狙ったがアウトになりゲームセット。唖然とする状況となった。

 

 

金村 京田は1年目の2017年は足も速くてめちゃくちゃ良かったのに2年目は無茶苦茶や。

 

アナ はい。

 

金村 ほんで侍ジャパンの試合でも土曜日(2019年3月9日)に解説で来てて、最後に2点負けてて犠牲フライ狙って1塁ランナーで走るんやで。

 

アナ はい。あれで試合終了でしたもんね。

 

金村 あの時に思った。「あっ、この子はアカン子や」って。

 

アナ アカン子?

 

金村 うん。せやから源田とは全然違うわ。こんなん常識中の常識や。教えるとかの問題ちゃうねん。

 

アナ 唖然ですよね。

 

金村 唖然や。何があって2点負けてて9回でライトの定位置のフライでセカンドにタッチアップで走って楽々アウトになってポカーンとしてんねんな。

 

アナ はい。

 

金村 1塁コーチの井端が指示するはずもないし。

 

アナ はい。

 

金村 だからもうアカンねん。ああいうプレーをすると言い訳が何もできへん。

 

アナ そうですよね。

 

金村 これはちょっとおかしいなと言われたら終わりや。昔やったらレギュラー外される。

 

アナ どういう判断をするのかというところですよね。

 

金村 そうそう。それが野球の頭、頭脳、センスに繋がってる。

 

アナ うんうん。

 

金村 だから源田とは全然違うな。

 

 

以上です。

あの終わり方はみんなビックリしましたね。

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