201947vs広島カープ戦の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神の先発は西、広島の先発九里。西の立ち上がり、先頭の田中広輔にいきなりデッドボール、菊池ヒットなどで1アウト満塁で5番松山という大ピンチでしたがゲッツーで切り抜けて何とか事なきを得る。貧打の阪神は3回表に8番梅野のヒットから9番西の送りバントで糸原がタイムリーを打ち先制。4回表にはショート田中広輔のエラーから梅野のタイムリーで1点追加。5回表には糸原の2塁打から大山、福留の連続タイムリーで2点追加。その後も阪神は得点を重ね13安打の9得点。投げては西が最後まで投げ140球で見事な完封。最終的に9-0で阪神が勝利。MBSテレビのレポートを参考にコメントなどを紹介します。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

6安打完封の西について

矢野 この前(3/31)のピッチングも良かったけど、前回と変わらず今回も良かった。最終回に関しては本人と相談してもう1イニング行こうということで決めました。どんな状況でもいい意味でピッチングを楽しんでいるよね。このピッチングを若い奴は勉強してくれればいい。

 

13安打の打線について

矢野 やっと苦しい中で梅野、糸原を筆頭にみんなからいい当たりが出た。これでいい形で甲子園に戻れるね。

 

―近本のスタメン落ちについて

矢野 彼は別にレギュラーではない。まだまだ競争。あいつがポジションをキチっと掴み取るまで頑張ってほしい。

 

 

以上です。

かなりいい勝ち方をしました。糸原は上位じゃないと生きない。ちなみに4月6日分のコメントは放送ではレポートがなかったのでアップできませんでした。
おすすめの記事