2019年5月18日vs広島カープ戦の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発はメッセンジャー、広島の先発はジョンソン。メッセンジャーは初回に先頭打者の野間にヒット、2番菊池送りバント、4番鈴木四球、5番西川に3ランで3点先制される。6回表にはバティスタのソロホームランで4点差となる。阪神打線はジョンソンに対して再三のチャンスを作るが打てず。そして広島の7回市岡、8回フランスア、9回中崎の投手リレーに抑えられ敗戦。0-4で阪神の負け。GAORAとABCラジオとMBSラジオの野球中継のレポートを紹介します。
矢野監督の試合後のコメント
―守備で途中退場した糸井について
矢野 あれはナイスプレーだった。詳しくはトレーナーに聞いてくれ。
―6回4失点の先発メッセンジャーについて
矢野 ホームランで初回以降に流れを持って行かれた。あのホームランは痛かったけど、その後はしっかりと投げてくれたし状態は悪くなかった。6回のバティスタに打たれたホームランの場面では粘ってほしかった。
―完封負けの打線について
矢野 チャンスは作れているんだけどあとは返すところ。その場面で大山に何とか打ってほしかった。4番はそういう打順でチームの勝ち負けに影響する。このあとも期待したいね。
―観客動員最速で100万人に到達
矢野 その中でゼロ(完封負け)で終わったことが申し訳ない。それでも来てくれるのは選手やスタッフのおかげだし、これからも頑張りを見せていきたい。喜んでもらえるように俺たちらしい野球を見せていきたい。
以上です。
盛り上がりに欠ける試合でした。