2019年6月16日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs.中日ドラゴンズ戦6点差の9回裏から大逆転した千葉ロッテマリーンズ。この試合で2ホームラン、そしてサヨナラ安打と大活躍の鈴木大地について元日ハムの岩本勉、元ヤクルト広島の笘篠賢治、元巨人の斎藤雅樹がフジテレビアナウンサーの杉原千尋と共に語っています。
鈴木のヒーローインタビューの一部
鈴木 みんなが繋いでくれて、美味しいところだけ持っていっただけなんで、最高の1勝でした。今日はマリンフェスタでたくさんのお客さんの中で試合をやれて、勝てて最高だったんで。明日(6/17月曜日)は振り替えで試合があってお客さんが入らないことが予想されますが、満員でよろしくお願いします!
岩本、斎藤雅樹、苫篠が語る
2打席目 犠牲バント
3打席目 ファーストゴロ
4打席目 レフトホームラン(打点1)
5打席目 ライトホームラン(打点1)
6打席目 ライト前ヒット(打点2)
2本塁打、サヨナラ打の大活躍!
アナ 岩本さん、ロッテが9回裏6点差から中日を大逆転。スゴい試合でした。
岩本 感動でしたね。
アナ 目が離せませんでした。
岩本 雅樹さん、大逆転劇でその主役が2本のホームランにサヨナラタイムリーの鈴木大地です。
斎藤 うん。ここのところいい働きをしてますよね。
岩本 はい。開幕戦こそスタメンから外れていたんですよね。
斎藤 そうなんですよね。
岩本 まあ、ここまで絶対的に必要とされる打者である。そして結果を出して期待に応えるといのも男前なプレーですよね。
斎藤 そうですよね。
岩本 苫篠さんはいかがですか?
苫篠 やっぱりガンちゃんが言われたように、本来はレギュラー選手が開幕では出れずにそこからチャンスを逃さずにはい上がって来ましたよね。
岩本 そうですよね。
苫篠 そしてここまで来て、チームの流れに乗っかったと言ってますけど、やっぱり彼の諦めない心。それとチームの諦めない心が大逆転を生んでいるわけですから。
岩本 はい。
苫篠 野球ってやっぱり最後まで分からない筋書きのないドラマやと思いますよね。
岩本 はい。それでベンチから出てくる選手たちを見ていると、彼のチームの中での立ち位置が分かる部分ですよね。
以上です。