2019年7月9日vs読売ジャイアンツ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発はガルシア、巨人の先発は桜井俊貴。試合は序盤から投手戦でゼロ行進。均衡場破れたのは8回表、ノーアウトからビヤヌエバの2塁打から小林送りバント、続く中島の内野ゴロの間に1点勝ち越される。阪神は最後まで1点も取れず0-1で敗戦。テレ朝チャンネル2とMBSラジオとABCラジオの野球中継のレポートを紹介します。
矢野監督の勝利監督インタビュー
―9回表の坂本のナイスプレーについて
矢野 3塁ランナーを刺す場面もランナーと重なって投げにくいところなんだけども、よく投げてくれた。近本のバックホームもバウンドが難しかった。勝負どころでナイスプレーだった。
―8回1失点のガルシアについて
矢野 文句ないでしょう。
―打線について
矢野 やっぱり打線でしょう。チャンスメイクまではいくけどあと一本というところ。打線は水物というけれども、我々が上に行くためにはどう1点を取るかというところに懸かっている。
―相手先発の桜井について
矢野 スピードガンの数値よりもボールがきている感じがしたし、投げっぷりがいいピッチャーだった。
―明日に向けて
矢野 負けたものは取り返せないので明日1つ勝って前半戦をいい形で終われるようにしたい。
以上です。
打力が弱すぎる。