2019年8月25日vs東京ヤクルトスワローズ戦@神宮球場の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発はガルシア、ヤクルトの先発はブキャナン。阪神は3回表に1アウトからガルシアのヒットからチャンスを作り福留がライト前ヒットのタイムリーを打ち1点先制する。ヤクルトは5回裏に満塁のチャンスを作り代打の中村悠平が2点タイムリーを打ち逆転。阪神は7回表に2アウト1-2塁までいきましたがマルテが倒れてチャンスが潰える。その直後の7回裏にドリスが登板しましたが川端に2点タイムリーをきっちりと打たれて3点差となる。更に8回裏には守屋が雄平に打たれてダメ押しの4点差となる。これで試合が決まり1-5で阪神の負け。ABCラジオとMBSラジオの野球中継のレポートを参考に紹介します。
矢野監督の試合後のコメント
―5回裏に逆転されてしまった先発ガルシアについて
矢野 5回を投げ切ることはできなかったけど、5回途中2失点は結果としてはまあ悪くないよ。スゴく悪いわけでもなく、スゴく良いわけでもなかった。まあ球数が多かったし、シーズン終盤で勝負にいかないといけないので、あれ以上はと思って代えた。次も投げさせるかどうかはまだ考えていない。
―打線について
矢野 今日の試合は打線ですよ。チャンスは作ったけれども、あと1本が出ない。勝負どころで1本出ないのがこの結果ですね。
―長期ロードを振り返って
矢野 最後に連勝もあったしトータルで見ればチームの状態は良くなってるかな。あとはチャンスであと1本を打つこと、そして中継ぎのピッチャーに繋いでいくこと。そういう形をもう少ししっかりと作っていきたい。火曜日からは甲子園に戻って、ファンもワイワイできる試合を見せたい。もう一回仕切り直していきたい。
以上です。
連勝5でストップ。