2020年9月18日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース 2020』でこの日のvs.東京ヤクルトスワローズ戦でプロ初安打&プロ初ホームランを放った広島カープの正隋優弥について元中日の井端弘和と元横浜の野村弘樹がフリーアナウンサーの柴田阿弥と共に語っています。

 

正隋優弥
1996年4月2日生 180㎝・96㎏ 右投右打
大阪桐蔭高―亜細亜大―広島(2018年ドラ6)

 

アナ 広島はヤクルトに敗れはしましたが、大卒2年目の正隋優弥選手がプロ初ヒット、初ホームランを放ちました。

 

野村 井端さんは後輩ですよね。

 

井端 そうですね。彼はいい大学を出てますよね。

 

アナ 亜細亜大学ですね(笑)

 

野村 はい(笑)

 

井端 まあ、亜細亜大学といえばどちらかと言うと長距離を打てるバッターよりも、ちょっと小技が得意な選手がプロで活躍しているんですけど、その中でも彼は長距離砲でね。

 

野村 うんうん。

 

井端 これから活躍してほしいなと思いますけどね。

 

野村 今日のホームランなんかはセンター方向に打ってますよね。

 

井端 そうですね。センターから逆方向も打てますので、無理することなく色んな方向に打てばいいと思いますので、これから使われていけばドンドン伸びる選手じゃないかなと思いますけどね。

 

野村 大学が大学だけに気合いも入ってるでしょうからね(笑)

 

井端 そうですね。ちょっと高校もいいところ出身ですからね。

 

アナ 大阪桐蔭ですね(笑)

 

野村 まあ、楽しみな選手が出てきましたね(笑)

 

井端 はい。

 

 

以上です。

これから活躍しそうです。
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