2019年9月5日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs東京ヤクルトスワローズ戦で40日ぶりの白星となる7勝目とプロ初打点をあげた広島カープの床田寛樹について元横浜の平松政次、楽天で監督をしていたデーブ大久保、元横浜の斎藤明雄がタレントの稲村亜美と共に語っています。
この日の中田の投球内容
7回113球 被安打4 奪三振5 四球2 失点1
40日ぶりの勝利&プロ初打点!
40日ぶりの勝利&プロ初打点!
稲村 広島がヤクルトに勝利しました。
大久保 明雄さん、床田のピッチングが良かったですね。
斎藤 そうですね。シーズン当初に滑り出しが良かったんですよね。それでシーズン途中にフォームを乱したんですよね。そして今日は軸足に乗ってる時間が非常に長くて良かった。
大久保 なるほど。
斎藤 ステップ幅も少し狭めたのかなというぐらいの感じなんですけど、腕がしっかりと振れてますよね。
大久保 うーん。
斎藤 だから得意のカーブの落差が戻ってきてますよね。
大久保 だからちょっと安定感が出てきたんですね。
斎藤 うん。今日はマウンドで非常に落ち着いている床田がいたんじゃないですかね。
大久保 なるほど。平松さん、そして自ら援護するバッティングも大きかったですね。ライトにいい当たり打ちました。
平松 まあね、先発してれば自分のバッティングで点を取れば、自分のピッチングが楽になりますからね。
大久保 はい。
平松 それとピッチャーは打たなくても責任がないもの。
大久保 はい(笑)
平松 周りから見てもピッチャーは打てなくてもしょうがないと思ってますから、本人も好きなように打てますからね。そうするとたまにヒットが出る(笑)
大久保 ピッチャーはそんな気で打てということですね。
稲村 はい。
以上です。
いいスイングしてました。