2019105日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のクライマックスシリーズ1stステージの1戦目となる福岡ソフトバンクホークスvs東北楽天ゴールデンイーグルスでエース対決となった千賀滉大と則本昂大について中日で監督をしていた谷繁元信と元巨人の斎藤雅樹がフリーアナウンサーの梅田淳と共に語っています。

 



則本について

この日の則本の投球内容
6回 99球 被安打5 被本塁打2 四死球1 奪三振9 失点3

 

アナ 則本はここまで楽天のエースとして君臨してきたんですが、ここまで5回のCSでの登板がありながら、初勝利らしいですよ、雅樹さん。

 

斎藤 そうですか。それは知らなかったですね。

 

アナ はい。千賀と投げ合うわけですから投手戦になることは間違いなしと思ったんですが、しかし千賀が打たれて則本に軍配。これをどう見ますか?

 

斎藤 まあ両投手ともに3回ぐらいまではホームランが出てたので落ち着かない展開だったんですよね。

 

アナ はい。

 

斎藤 だけど、早く調子を取り戻したのが則本だったというところでしょうね。

 

アナ そうでしょうね。谷繁さん、これは則本の気持ちが出ていたというところもあるんですかね?

 

谷繁 そうですね。まあ、則本というピッチャーはもともと気持ちが前面に出るタイプですから、そういうのが出ながらね。斎藤さんが言われたように3回まではちょっとバタバタしてましたけど、でも11点が重い試合でしたよね。

 

アナ そうですね。

 

谷繁 このクラスのピッチャーが投げ合うと重苦しい。

 

アナ その通りだと思います。

 

 

千賀について

この日の千賀の投球内容
7回125球 被安打7 被本塁打4 四死球4 奪三振7 失点4

 

アナ 続いて千賀の話です。今シーズンワーストの1試合4被弾。雅樹さん、これはどうなんでしょうか?

 

斎藤 やっぱり本人も「あれ?」と思ってるでしょうね。やっぱり今日は真っ直ぐが高いといえば高いんですよね。

 

アナ うーん。

 

斎藤 でも、これだけのスピードがあるということは高めの球の方がポップフライにもなりやすいと思うんですけど、それをしっかり全部打ち返されたというところで、次は真っ直ぐの高さを気にしないといけないのかなと思いますけどね。

 

アナ なるほど。谷繁さん、千賀の甲斐との会話。打たれた時に少し交わしたりで表情に出たりしますよね。

 

谷繁 そうですね。ずーっと組んでる2人ですからね。ある程度の状態も分かるでしょうしね。今日は逆にストレートが良すぎたんじゃないのかなと思うんですよ。

 

アナ あっ、そうですか。

 

谷繁 この分、フォークボールの落ちがいつもより落ちない感じでしたね。

 

アナ そこを打ちましたもんね。

 

斎藤 はい。初回に抜けたフォークボールを浅村に打たれて、それから自分でコントロールが出来てなかったですね。

 

アナ なるほど。

 

斎藤 ですから、その後はフォークボールを投げるのが少なくなって絞られやすくなったと思いますね。

 

アナ そういうことがこういう特別な試合で起こるんですね。

 

 

以上です。

ソロばっかりの試合でした。
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