20191023日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』で19年ぶりに該当者なしとなった沢村賞について元中日の立浪和義、元日ハム阪神の片岡篤史、ヤクルトで監督をしていた真中満がタレントの衛藤美彩と共に語っています。

 



衛藤 最も先発完投型の投手に贈られる沢村賞の選考委員会が行われましたが、19年ぶりに該当者なしという結果になりました。

 

真中 そうなんですよね。条件が色々とあるんですよね。

 

基準山口有原
25登板以上2624
15勝以上1515
10完投以上×
勝率6割以上.789.652
投球回200以上170164
防御率2.50以下2.912.46
150奪三振以上188161
QS1818

(赤字はリーグトップ)

 

真中 先発で完投という条件が厳しいのかなというところで、10完投以上というのは今のオープナーとか、セットアッパーがある現代野球では難しいんですよね。ちょっと寂しい気持ちがあるんですけど、立浪さんは該当者なしをどう思われますか?

 

立浪 まあ年々完投するピッチャーが少なくなってましたからね。

 

真中 そうですね。

 

立浪 もちろんセットアッパーやクローザーがいるんですけど、でも来年以降はもう少し先発完投という形をひとつでも多く見たいですよね。

 

真中 そうですよね。片岡さんはどう見てますか?

 

片岡 寂しいですけど、今は分業制の時代になりましたので、なかなか投手も完投ということに興味を持ってないんじゃないですかね。

 

真中 ないですよね。もちろん江本さんだったら「完投しろ!」と言うと思うんですけど、なかなか今の野球では完投がないですよね。平松さんもそんな話をされてましたよね。

 

衛藤 はい。そうなんです。プロ野球ニュース解説の平松さんも選考委員を務められているんですが、その平松さんのコメントを紹介します。

 

平松政次のコメント
山口・有原の二人の成績は甲乙付け難い。どちらかを落とせないし、ダブル受賞だと成績が足りない。

 

衛藤 とのことです。

 

真中 はい。一応、山口投手と有原投手が候補に挙がったんですが、条件をクリアできずにということなんで、ちょっと残念でしたね。

 

 

以上です。

中6日なら100球前後で交代は早いですね。
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