20191114日に読売テレビで放送された『朝生ワイド す・またん』で阪神タイガースの近本光司が2019年シーズンを振り返っています。

 

2019年の成績
打率.271(586-159) 出塁率.313 OPS.689
打点42 本塁打9 得点81 盗塁36

 

―今シーズンの収穫は?

近本 シーズンを通して1軍に帯同することができて、その中で自分は142試合出させていただいて、1年目でこれだけ試合に出ることが自分の中では一番いい経験になったなと思いますね。

 

―今季159安打で最も印象に残るヒットは?

近本 やっぱり1本目ですかね。開幕戦で1本目が出て、同点タイムリー3ベースを打った時ですね。その時は、今までオープン戦でやってきたのとは違う歓声だったり、球場の雰囲気というのが、『これがプロ野球だな』という感じがしましたね。

 

―シーズン前の目標は40盗塁だったが36盗塁に終わった

近本 目標の数は達成できなかったんですけど、盗塁王を獲れたというが一番良かったと思いますね。目標の数字を達成しても盗塁王になれなかったら、ちょっと悔しいなと思いますしね。まあ30歳まで盗塁王を3回獲りたいと思っているので、来年も盗塁王を獲りたいと思っています。

 

2年目のジンクスに不安はあるか?

近本 正直、2年目のジンクスとかはあまり僕は考えないんで。でも来てもいいと思ってるんで、まあ来たら来た時に自分はどうしたらいいのかとか、どうやっていったらいいのかとか、勉強になるので。僕は全然いつ来てもいいなと思ってますね。

 

ー社会人時代は見ていた『す・またん』を今でも見ているか?

近本 シーズン中は見れないんですけど、この前休みの時に見てて、何の時やったかなあ・・・あんま覚えてないですね()

 

―ファンに向けて

近本 1年間応援ありがとうございました。来シーズンはしっかり阪神タイガースがリーグ優勝、日本一を目指していけるようにチームを引っ張っていきたいと思います。これからも声援よろしくお願いします。

 

 

以上です。

慢心はなさそうです。
おすすめの記事