2020年7月1日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース 2020』でこの日のvs.北海道日本ハムファイターズ戦で怪我から復帰し650日ぶりの勝利を飾った福岡ソフトバンクホークスの石川柊太のピッチングについて広島で監督をしていた達川光男とヤクルトで監督をしていた真中満がフリーアナウンサーの黒澤詩音と共に語っています。
石川のヒーローインタビューの一部
石川 背水の陣じゃないですけど、もうここでダメだったらっていう、そういうつもりで投げてました。自分の良さを出そうと思って、しっかり要所で自分のボールを投げれたんじゃないかと思うので。とりあえずチームが勝ったということが、自分の中では一番良かったなと思うところです。
石川の投球を語る
この日の石川の投球内容
6回108球 被安打5 奪三振10 四球1 無失点
650日ぶりとなる勝利!
650日ぶりとなる勝利!
アナ 昨日(6/30)は引き分けでしたが今日はソフトバンクが日本ハムに大勝です。
真中 はい。今日先発した石川投手は2年ぶりの勝利になったんですけど、達川さん、石川投手は元々の能力のあるピッチャーですよね。
達川 能力ありますね。肩にちょっと持病持ってるので、故障さえなかったら毎年2桁勝てるだけのピッチャーですよ。
真中 はい。
達川 持ち球は大きく縦に割れるパワーカーブ。そしてスライダー、ツーシームに真っ直ぐとね。真っ直ぐも150キロ以上でますからね。
真中 スゴく能力の高いピッチャーで、僕もやられたイメージしかない石川投手ですけど。
達川 もうテンポもいいし、度胸もあるし、性格もめちゃくちゃいいですよ。
真中 これからもっともっと勝っていきそうな内容でしたね。
アナ 石川投手は今日で支配下登録されてちょうど丸4年だそうです。
真中 そうなんですね。
以上です。
能力はかなり高い。