2018年6月7日にBS1で放送された「ワールドスポーツMLB」でこの日のカンザスシティロイヤルズとの対戦で先発登板し、4回途中にアクシデントで降板したアナハイムエンゼルスの大谷翔平のマメのお話について小宮山悟がフリーアナウンサーの平原沖恵と共に分析しています。。

 



小宮山 まあ、ソーシア監督がゲームの途中で悪化したんだろうというようなコメントをしていますけど、大事をとっての途中降板だと信じたいですね。

 

アナ はい。

 

【モニターに爪周辺の画像が出ています】

小宮山 3日前のゲームの時の写真なんですけど。

 

アナ 右手の写真ですね。

 

小宮山 ちょっと中指の爪が割れているんですよ。その横に血豆のような状況のものがあって、その塊が投げる時にちょっと邪魔になるということで、多分取ったんだと思うんです。

 

アナ はい。

 

小宮山 それを取った事によって、今日のゲームで思うようなピッチングが出来なくなってしまったという事なんですけども。

 

【モニターに今日の爪周辺の画像が出る】

アナ これは今日の様子ですね。

 

小宮山 爪が割れている方はコーティングでカバーできているので大丈夫だと思うんですけど、その横の部分の皮がめくれている状況になってしまったので、多分血の塊になっている部分がかなり中を刺激して痛いので、そこの固い部分を剥がしたと思うんですよ。そうすることによって、下の皮膚が剥き出しになってしまったので。

 

アナ はい。

 

【小宮山がボールを持って説明】

小宮山 ボールを持って説明しますと、挟むボールを投げるときに指をこうしますよね。(フォークの握りをしている) この状況で中指の内側がかなり当たるんです。

 

アナ はい。

 

小宮山 今日の指先の写真を見ると、その部分にかなり当たるので序盤から得意のスプリットをほとんど投げなかった。それで、点を取られそうな状況になった時に痛いのを我慢して投げようという事なんでしょうけど、ピッチングそのものにも影響が出てしまったので。

 

アナ はい。

 

小宮山 血豆ができた部分が固まるまでちょっと時間が掛かるような気がするので、その辺は心配です。

 

アナ 今日はそんな状況の中で4回を1失点という内容でしたけど、ピッチング自体はどうでしたでしょうか?

 

小宮山 序盤はけっこういいボール。速い球もあったので、かなり調子がいいんだろうなと見ていたんですよ。

 

アナ うん。

 

 

小宮山 ところが、途中から制球がままならなくなって、4回のピッチングは今まで見たことないようなボールでした。

 

アナ はい。

 

小宮山 スプリットは今まで叩きつけてワンバンになるることが多かったのにすっぽ抜けて大暴投になってしまうことなんて考えられなかった。

 

アナ はい。

 

小宮山 なんでそうなったんだろうと考えると、振り返れば中指のマメが潰れて挟むのが痛くてしょうがないから、こんな感じになったんだろうと。

 

アナ うーん。

 

小宮山 その後も真っ直ぐを投げる時でもかなり中指や人差し指に圧が掛かりますから、痛いのは痛いと思うんですよ。

 

アナ はい。

 

小宮山 それで点を失った後に頑張って抑えなきゃいけないということで、我慢をしてスプリットを投げていたというのがあると思うんで、痛みを堪えてよく1点で凌いだなというのが正直な感想です。よく4回投げきったと思います。

 

アナ 小宮山さんの話を聞いていると痛そうだなと思うんですけど、これは打撃に影響ってあるんですか?

 

小宮山 打つのは全然関係ないので、僕らも投げていて皮がめくれる事があったんですけど、投げる時には痛みがありますけど、それ以外だと日常生活に何の問題もないので、ましてや打つことに関しては何の問題もありません。

 

アナ あっ、そうですか。

 

小宮山 はい。もう打って打って打ちまくってもらいましょう。

 

 

以上です。

大谷は皮がめくれるのよくありますね。大谷はこういうのがあるから投手陣から不満が出ないのか心配になりますね。しばらくは打つ方で頑張るしかない。

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