2021年8月26日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2021』でこの日のvs.東北楽天ゴールデンイーグルス戦で4回終了時点で1対7と6点ビハインドから接戦まで持ち込んだオリックス打線について元中日の井端弘和、元横浜の高木豊、元中日の谷沢健一がフリーアナウンサーの黒澤詩音と共に語っています。
アナ オリックスは楽天に敗れました。谷沢さん、オリックスで気になった点をお願いします。
谷沢 今日はね、4回終了時点で1対7から挽回してくるオリックス打線ですね。スイングが非常に破壊力があるよね。
2番 宗 5打数3安打
3番 吉田正 5打数2安打2打点1HR
4番 杉 本 4打数1安打3打点1HR
5番 ジョーンズ 5打数2安打1打点1HR
大迫力のオリックス打線
3番 吉田正 5打数2安打2打点1HR
4番 杉 本 4打数1安打3打点1HR
5番 ジョーンズ 5打数2安打1打点1HR
大迫力のオリックス打線
高木 迫力ありますよね。
谷沢 うん。だからそういう意味で楽天とのゲーム差は2とそんなに離れてないけども、踏ん張る力が付いてきてるかなと思うよね。
高木 なるほどね。
谷沢 宗にしたって杉本にしてもね。中心バッターでホームラン20本打ってるのが2人おるからね。
高木 はい。井端さん、オリックス打線について。
井端 迫力があると思いますね。本来なら6点ビハインドと一方的なゲームなら諦めかけるリードなんですけど、終わってみたら勝ちまであったんじゃないかっていう内容だったんで。
高木 いや、本当にそうですよ。
井端 首位にいるだけの強いチームだなと思いましたし。
高木 力も付けてきてるんですよね。
井端 今日の負けも、納得の負けなのかなと思いますので、明日以降にも今日の負けを引きずる事もなく、戦えるのかなって思いますよね。
高木 本当に見ていて迫力抜群で楽しみですよ。
以上です。
負けても内容がある。