2021年9月19日vs.読売ジャイアンツ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 ガンケル―岩貞―馬場―斎藤
巨人 菅野―中川―桜井
阪神の先発のガンケルは初回上々の立ち上がり。1回裏の攻撃では近本の2塁打でチャンスを作り糸原のタイムリーで1点先制。しかし2回表に巨人の攻撃で1アウト2-3塁で阪神サイドは序盤で1点リードしているにもかかわらず内野前進守備をしたのが裏目に出て普通のセカンドゴロがセンターに抜けて逆転され、そこからガンケルがやる気をなくしボコボコで合計7点取られる。試合はその後に巨人が追加点を取ったりで最終スコア1-8で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―2回7失点の先発・ガンケルについて
矢野 あれだけしっかりと振られてしまっているので、コースも甘いだろうし、球の質も良くなかったと思う。
―ガンケルの次のローテーションについて
矢野 今から考えようかなと思っている。
―打線について
矢野 7点取られたのが重かった。本来の菅野じゃなかったので、もう少し何とかしたかったんだけど、4番以降のバッターの状態が上がってこない。何とかやりくりしたい。これから考えます。
―2軍で4安打の佐藤輝明について
矢野 明日すぐに(上げること)は考えていない。
以上です。
前進守備で試合が壊れた。