2022年3月26日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.阪神タイガース戦で7回無失点で今季初勝利を飾った東京ヤクルトスワローズの高橋奎二について、そして今季もいい働きを見せているサンタナとオスナの両助っ人について元南海阪神の江本孟紀と中日で監督をしていた谷繫元信がフリーアナウンサーの梅田淳と共に語っています。

 

高橋のヒーローインタビューの一部

高橋 最初ちょっと緊張したんですけど、徐々に慣れていって自分のピッチングが出来たと思います。まだシーズン始まったばっかりですけど、ここからいっぱい勝てるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします。

 

 

高橋奎二を語る

この日の高橋奎二の投球内容
7回93球 被安打2 奪三振8 四死球3 失点0
MAX151キロ!

 

アナ 思い起こせば高橋奎二は去年の日本シリーズ第2戦で完封勝利を挙げたのがこの京セラドーム大阪のマウンドでした。それを思い起こしたのか、何とも素晴らしいピッチングでしたね、江本さん。

 

江本 やっぱり真っ直ぐがいいですよね。勝負球で中に投げるストレートはなかなかね、良く出来上がってますよね。

 

アナ はい。谷繁さんはいかがでしょうか?

 

谷繁 やはり去年の日本シリーズで一皮剥けたなという感じですよね。もう自信を持って投げてますからね。

 

アナ 自信をつけるというのは本当に大きいですよね。

 

谷繁 そうですね。

 

アナ あとは何と言ってもサンタナとオスナの存在です。江本さん、これ。

 

この日の両助っ人
サンタナ 4打数1安打 2打点
オスナ  4打数3安打 3打点 1本塁打

 

江本 去年に続いてこの二人の存在がヤクルトには大きいですよね。これ健在だったら、まあ連覇も夢じゃないぐらいの打線になりますよね。

 

アナ 谷繁さん、この二人がよくここまで調整してきてますよね。

 

谷繁 そうですね。今年は去年のデータで攻め方とかをやっぱり相手も考えてくると思うんですよね。

 

アナ うーん。

 

谷繁 そこに対応しなきゃいけないところで、この2試合の活躍ですから、やっぱりこの二人は能力があるんですよね。

 

アナ そういうことですよね。

 

 

以上です。

役者が揃ってます。
おすすめの記事