2022年4月5日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.埼玉西武ライオンズ戦で今季2勝目、そして石井一久監督を超える日米通算183勝を飾った東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大のピッチングについて元近鉄の阿波野秀幸、楽天で監督をしていたデーブ大久保、広島で監督をしていた達川光男がフリーアナの山田幸美と共に語っています。

 

田中のヒーローインタビューの一部

田中 いやぁ~本当にお久しぶりです。多分去年の5月からここに立ってなかったんで(苦笑) 今年はたくさんここに立てるように頑張ります(笑) 去年の7月くらいから監督の通算勝利数まであと1勝というところでずーっと止まっていたので(笑) まず並んで、そして本拠地で超えることができて嬉しいです。

 

 

田中を語る

この日の田中の投球内容
7回99球 被安打8 奪三振4 四球1 失点2
今季2勝0敗 防御率1.93(4/5の試合終了時点)
石井監督超えの日米通算183勝!

 

アナ 本当に嬉しそうでした。阿波野さん、この試合のポイントをお願いします。

 

阿波野 やはりマー君がね。昨年の規定投球回数を投げたピッチャーの中で一番援護がなかったのがマー君なんですよね。ですから、ゲームは作れど作れど援護がなく勝ち星も付かない。そこで今年は開幕から2連勝したので気分もいいと思いますけどね。

 

アナ はい。

 

阿波野 内容は何がスゴくいいというのはなかったんですよ。

 

大久保 うーん。

 

阿波野 炭谷の巧みなリードで何となく掴みどころがないまま。ただ、ピンチを作ると150キロ以上のストレートとキレのある変化球を投げ込む。まあ要所を把握したピッチングで、今日は完投もできる内容でしたね。

 

大久保 達川さん、僕はやっぱり炭谷のリードは群を抜いてるなと感じたんですよね。いきなりのカーブで打ち取ったりで。達川さんはどう感じますか?

 

達川 やっぱり炭谷は巧いですよ。今は松川とか安田とかが1年目から出たりしてますけど、炭谷も1年目から出てた選手ですからね。

 

大久保 そうですよね。

 

達川 そういう面ではやっぱりキャッチングも上手いし、リードも長けてますよ。相手をよく見てるしね。

 

大久保 うんうん。

 

達川 ただマー君に言いたいのは、『マー君、神の子、不思議な子』と今年も言われるように真っ直ぐをもっとドンドン投げてほしいですね。真っ直ぐが少なすぎると思います。

 

大久保 そうですよねぇ。僕も去年から感じてましたね。

 

 

以上です。

巧みなピッチャーと巧みなキャッチャー。
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