2022年4月6日vs横浜DeNAベイスターズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 伊藤―岩崎―湯浅―斎藤―桐敷―馬場
横浜 石田―砂田―エスコバー―田中―伊勢―山崎
序盤から両先発ともに好投。阪神は5回裏にチャンスを作り、伊藤が自分で援護のタイムリーを打ち1点先制。ここから両チームともに得点を奪えず終盤へ。9回表に阪神の伊藤は完封を目指して続投したものの牧にタイムリーを打たれて同点となり延長に突入。延長12回表に登板した阪神の斎藤が大荒れでアッサリと失点し、代わった桐敷と馬場も打たれて計5失点。試合はこれで決まり1-6で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―9回に追い付かれてしまった伊藤について
矢野 もちろん責めるところは何もないし、最後までいかせるつもりだった。
―11回表の大ピンチを無失点に抑えた湯浅について
矢野 ああいうところから自信を持ってもらって、ああいうポジションのピッチャーを育てないといけないから。
―チームの課題
矢野 打線であと1本が出ないところも課題だし、あと1イニングというところで抑えるピッチャーを育てることも開幕からの課題です。
以上です。
課題の中継ぎ。