2022年5月24日vs東北楽天ゴールデンイーグルス戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西―渡邉―アルカンタラ―湯浅―岩崎
楽天 田中―安楽―鈴木
序盤から投手戦。6回裏に阪神中野が内野安打で出塁し、盗塁を決めて大山がタイムリーで先制する。9回裏に岩崎がピンチを招くが何とか0点で抑えて完封リレーで阪神が1-0で勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―試合を通してについて
矢野 もうちょっと点を取ってほしいよね。ただ、なかなか点が入らなくて気持ちを作るのが難しい中で西は経験を生かして、その難しさを感じさせないピッチングを見せてくれた。
―守備のファインプレーについて
矢野 (レフト大山のは)フェンス際で伸びるめちゃくちゃ難しい打球だった。1打点以上の価値があるプレーだった。(島田のプレーは)落ちれば2点取られるという場面で攻めてくれたから捕れた。自分の価値を上げるプレー。島田だから捕れたと言える。
―薄氷を踏む勝利
矢野 これを明日にも続けたい。今日もチャンスでいい打順で回って、マルテとテルのところで取れなかったので、毎日全員が打てるわけじゃないけど、明日はそういうところで点を取っていきたい。
以上です。
なかなかいい勝利でした。