2022年6月3日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.北海道日本ハムファイターズ戦で最大6点差から大逆転した阪神タイガースについて元巨人の斎藤雅樹、楽天で監督をしていたデーブ大久保、ヤクルトで監督していた真中満がタレントの磯山さやかと共に語っています。

 

磯山 阪神が大逆転でした。まずは大山選手が1試合3ホームランでスゴかったです。

 

この日の打撃内容
1打席目 左中間ホームラン(打点1)
2打席目 センターホームラン(打点1)
3打席目 フォアボール
4打席目 レフトホームラン(打点1)
自身2度目の1試合3発!

 

真中 神がかってましたね。デーブさん、大山の3本。

 

大久保 全部完璧でしたね。それで試合展開を見てたら、3本も大山が打ってるのに負けるのってあるんだなと思って見てたら。

 

真中 はい(笑)

 

大久保 それでやっぱ勝つんだなって(笑) 1人で3本ホームラン打ったら勝ちますよね。

 

真中 うんうん。

 

大久保 甲子園って現役時代に経験してますけど、本当に広いじゃないですか。

 

真中 広いですねぇ。風に乗らないと越えないとかありますからね。

 

大久保 ねぇ。

 

真中 雅樹さん、3本のホームランですが。

 

斎藤 素晴らしいですね。やっぱり大山と佐藤が打てば、このチームは乗っていくと思いますからね。

 

真中 貴重な3発となりました。それで今日のタイガースは最大6点差あったんですけど、8回に粘って大逆転でした。デーブさん、しつこい攻撃をしてましたね。

 

大久保 やはり弱いチームじゃないですよね。この執念ってのは。

 

真中 うんうん。

 

大久保 今後、このチームはまだまだいい野球を見せてくれるだろうなっていう攻撃でしたよね。

 

真中 本当に与えられた役割を皆が果たしたというね。

 

大久保 押し出しの場面も当たる覚悟で踏み込むから、ピッチャーも簡単にストライクが投げられずにボールになるわけで。

 

真中 うんうん。雅樹さん、終盤は阪神が逆転するんじゃないかっていう勢いを感じましたよね。

 

斎藤 そうですね。個人的には山本が打ってくれて嬉しかったですね。

 

 

以上です。

大山が導きましたね。
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